よくある質問
- 訪問診療はどのような人が利用できますか?
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「ご自宅での療養を希望される方」であれば、基本的にはどなたでもご利用いただけます。
通院が困難な方や寝たきりの方も受診いただけますので、まずはお気軽にお問い合わせください。 - 訪問日以外や休日・夜間に急変した場合、どのような対応をしてもらえますか?
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24時間365日対応可能、必要時には往診いたします。
容態の急変があった場合は緊急時連絡先までご連絡ください。医師の判断により、経過観察・緊急往診・救急搬送などの適切な対応を行います。 - 訪問診療を利用したいのですが、医療保険は使えるのでしょうか?
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訪問診療は、通常の外来受診と同じく医療保険が適用となります。
詳しい費用は、「訪問診療にかかる費用」のページをご参照ください。 - 一人暮らしでも診療してもらえるのでしょうか?
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一人暮らしの方でも診察可能です。
キーボックスの設置などの対応により、診察可能です。
また、寝たきりなどで鍵の開錠が出来ない場合でも、診察は可能です。お気軽にご相談ください。 - 入院が必要になった場合はどうなるのでしょうか?
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患者さんの容体が急変し、入院が必要であると医師が判断した場合、近隣の提携病院と連携をとり迅速に対応いたします。
- 薬はどのようにもらえますか?
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当クリニックは原則院外処方になります。
お近くの薬局にてお薬をお受け取りください。薬局に行くことが難しい方や薬剤の管理にお困りの方には、ご自宅へ薬剤師が伺ってお薬のお届けとご説明を行う「訪問服薬」という方法もございます。 - 緊急往診について、初めて利用する場合でも来ていただくことはできますか?
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まずはご相談ください。
『単発の往診のみ』はお受けしておりませんが、『初回緊急往診→定期訪問診療に移行』であれば随時受け付けております。 - 訪問日時の指定は可能でしょうか?
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曜日時間ともにご相談可能です。
ただし、エリアによってはご希望に沿うことができない場合がございます。 - 対応できる診療科は何ですか?
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慢性疾患から悪性腫瘍の終末期まで、幅広く対応可能です。
循環器内科を中心に、整形外科・皮膚科・精神科の初期対応や維持管理も行っております。お気軽にご相談ください。
- 病院への通院を継続しながら在宅医療を行うことは可能ですか?
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はい、可能です。
通院されている病院と連携をし、並行して訪問診療を受けることができます。例えば、病院で抗癌剤による治療を行い、訪問診療で疼痛コントロール等の体調管理を行うケース等がございます。 - 急遽、退院が決まった場合でも診察をして頂くことは可能ですか?
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基本的には可能です。お気軽にご相談ください。
状態により、退院翌日以降の訪問になる可能性もございます。 - 対応可能な医療行為は何がありますか?
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診察、処置、処方、各種検査(血液検査・尿検査)、在宅中心静脈栄養、在宅酸素、人工呼吸器、気管切開、膀胱留置カテーテル、胃ろう、経鼻経管栄養、在宅輸血など、幅広く対応しております。
※上記は一例ですので、記載のない医療行為でも可能な場合がございます。まずはご相談下さい
※入院など、必要と判断された場合は近隣の病院と連携し対応いたします
検査:心電図、心臓超音波検査、肩膝関節注射、簡単な切開や縫合、腹腔穿刺、胸腔穿刺等も可能 - 終末期ケア(緩和ケア)の対応はしていただけますか?
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悪性腫瘍の緩和ケアの経験も豊富にあり、高度な緩和ケアが可能です。
麻薬の処方や在宅酸素療法などの対応をさせていただきます。住み慣れたご自宅で最期まで過ごしたいという患者さんの想いを大切にしております。
埼玉県緩和ケア研修会修了 - 認知症や精神疾患の疑いがある場合も診ていただけますか?
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はい、可能です。
患者さんの状態に応じて対応をさせていただきます。
精神科訪問診療を3年以上経験しており、認知症や精神疾患の内服調整等は得意とする分野です。
ぜひお気軽にご相談ください。 - 新規患者の空きはありますか?
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当院では、患者さんをいつでもお受入れできる体制をとっております。お気軽にご相談下さい。
- 紹介状は必ず必要ですか?
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紹介状は必須ではありませんが、詳細な情報を頂くことで、よりスムーズな診療が可能です。
その他、ご質問のある方はお問い合わせよりご相談ください。